配膳ロボットという名称はとても浸透してきたと思います。それと同時に「配膳でしか利用できないの?」というご質問もたくさん頂戴しております。
そんなことはありません!!
弊社が導入させて頂いているお客様は配膳だけでなく、下げ膳、荷物運搬、PRとしても活用して頂いております。
様々な活用方法を何回かに分けてご紹介しようと考えておりますが、今回は「下げ膳での活用例」をご紹介いたします。
上図は、レストランでの活用例となります。
配膳ロボットをフロアで巡回させる
従業員やお客様が食べ終わった食器をロボットのトレイにのせてもらう
最終的には洗い場まで食器を運ぶ
配膳ロボットを導入する前は、従業員の方が空いたお皿やお盆を手に持てるだけ載せ、洗い場まで運ぶという事を何度も繰り返されていたようです。
配膳ロボット導入後は、従業員の方は空いたお皿などは配膳ロボットに詰め込むだけで、洗い場まで運ぶ必要がなく、その間にテーブルを拭いて新しいお客様をすぐに迎え入れられるようになったため、労働負荷軽減だけでなく、回転率も上がったというお声を頂いています。
また、お客様自身が空いたお皿をロボットに載せて頂けているようで、下げ膳にかかる労力が格段に減ったと大変好評です(ネコ型の配膳ロボットはとくにお子さまに人気で、ロボットに触りたいという目的で、空いたお皿を載せてくれるそうです)。
このように、下げ膳の手間を大幅に減らすことができ、空いた時間で従業員の方がお客様へのサービスを拡充することができます。
下げ膳での利用は、「広いレストラン」や「空いたお皿が大量に出てくる」ような飲食店では、大きな成果を上げることができます。
レストランフロア業務の最適化、効率化(DX)についてお悩みのホテル、飲食店の皆様は、ぜひとも弊社までお問合せください。
お問合せ先:info@roundyedge.co.jp
※ページ上部にあるメニューの「Contact」からもお問合せ可能です
<主要取り扱い製品紹介>
●ネコ型配膳ロボット「BellaBot」
SNSでもバズっているあのネコ型の配膳ロボットです
●ディスプレイ付き配膳&案内ロボット「KettyBot」
狭い店舗でも利用でき、ディスプレイを活用したPRも可能です
●防水&大容量配膳ロボット「PuduBot2」
見た目がシンプルなのでラグジュアリーな空間でも邪魔をしません
●業務用自動清掃ロボット「PUDU CC1」
湿式+乾式でパワフルに清掃できます
Comments